2024年9月6日号 記事タイトル一覧
【独・日―生産】BMWが28年にFCV生産、トヨタと燃料電池システム開発 見出し非公開の記事があります。 【ブラジル―生産】GM、ブラジルでフレックス燃料HVを生産へ 【ロシア―生産】露乗用車生産台数、1~7月は55.2%増の39万台超 【クロアチア―生産】豊田自動織機、自立走行車の制御技術のギデオンに出資 【欧米―生産】ブラックベリー、コックピット用ソフトプラットフォーム提供 【中国・日本―生産】ローム、UAESとSiCパワー半導体の長期供給契約 見出し非公開の記事があります。 見出し非公開の記事があります。 見出し非公開の記事があります。 【シンガポール―生産】NXPとVISが合弁、年内に星でウエハー工場着工 【各国―販売】テスラは25年前半に右ハンドル車でもFSD販売=CEO 【ドイツ―販売】新CEOは需要低迷への対応を=ダイムラートラック会長 【中国―販売】吉利汽車の8月販売、21.5%増の18.1万台 【中国―販売】理想汽車の8月販売37.8%増、3カ月連続の4万台超え 【中国―販売】ホンダの6月の中国販売39%減、5カ月連続の減少 【韓国―販売】韓国車5社の8月世界販売は6.4%減、3カ月連続の減少 【米国―政策】米政権が日鉄のUSスチール買収に懸念、中国の過剰供給巡り 【中国―政策】米は中国製品に対する制裁関税の即時撤廃を=中国商務部 【中国―政策】武漢市が新車購入にクーポン券、最大8万円補助 【中国―政策】湖南省がトラック買い替えに補助金、新エネ冷蔵車も 【米国―その他】配車リフト、自社単独運営の自転車シェア事業から撤退
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【シンガポール―生産】NXPとVISが合弁、年内に星でウエハー工場着工
オランダの車載半導体大手NXPセミコンダクターズと半導体の受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)傘下のバンガード・インターナショナル・セミコンダクター(VIS、世界先進積体電路)は5日、合弁会社のビジョンパワー・セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(VSMC)を正式に設立したと発表した。年内にシンガポールで300mmウエハー工場の建設の第1フェーズに着手し、27年中に初期生産を開始する予定だ。
続きを読む...【南アフリカ―販売】8月の南ア新車販売4.9%減、2カ月ぶり減少
南アフリカ自動車工業会(NAAMSA)が発表した2024年8月の新車販売台数(乗用車、商用車)は前年同月比4.9%減の4万3588台と2カ月ぶりに減少した。1~8月の累計は前年同期比6.1%減の33万3662台となった。
続きを読む...【米国―その他】SyensqoとGMの電池モジュール、Altair Enlighten賞受賞
スペシャルティーポリマーの米サイエンスコ(Syensqo)は3日、同社と米ゼネラル・モーターズ(GM)の電池モジュールがAltair Enlighten Awardの軽量化モジュール部門で受賞したと発表した。
【ドイツ―生産】VWが大麻由来のレザー風内装材を開発、28年以降に採用へ
独フォルクスワーゲン(VW)は8月30日、ドイツの新興企業リボルテック(Revoltech)と提携し、産業用大麻(ヘンプ)をベースにした持続可能な素材の研究開発(R&D)を進めていることを明らかにした。同素材は2028年以降にVWの車両の内装に採用される見通しで、すでに顧客から好意的なフィードバックを得ているという。
【インド―生産】中央発條と印SSSS、精密ばね製造の合弁設立
自動車ばね大手の中央発條は8月30日、インドの同業スタンプシューレ&ソマパススプリング(STUMPP SCHUELE & SOMAPPA SPRINGS、SSSS)とインド国内で精密ばねの製造と販売を手掛ける合弁会社を設立すると発表した。9月上旬に設立する。
続きを読む...【サウジアラビア―生産】熱可塑性樹脂でEV電池の熱暴走抑止=SABIC
サウジアラビアのサウジ基礎産業公社(SABIC)は29日、電気自動車(EV)用電池の延焼防止で熱可塑性樹脂をベースにした熱暴走バリアソリューションが高い効果を示すという試験結果を発表した。
続きを読む...【ハンガリー―生産】BMWハンガリー工場、塗装工程を化石燃料フリーに
独BMWは27日、ハンガリー東部デブレツェン(Debrecen)の工場が、塗装工程に化石燃料をまったく使用しない同グループ初の工場になると発表した。同工場では年末に次世代EV(電気自動車)「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」の量産前のプレシリーズ生産が開始される予定。
【日米―生産】いすゞとアプライド、「レベル4」自動運転トラック共同開発
いすゞ自動車と自動運転車の開発向けシミュレーションとソフトウエアツールのプロバイダーである米アプライド・イントゥーション(Applied Intuition)は27日、特定の区域などの条件付きでドライバーが関与せず走行可能な「レベル4」の自動運転トラックを共同で開発することなどを目指す戦略的提携契約を締結した。
【南アフリカ―生産】豊田通商とオギハラ、南アでプレス部品の合弁設立
豊田通商は26日、グループ会社の豊田通商アフリカ(TTAF)がオギハラ(本社:群馬県太田市)のタイ子会社であるオギハラタイランド(OTC)と自動車用プレス部品を製造する合弁会社のオギハラ南アフリカ(OSA)を設立したと発表した。OSAは南アの東部ダーバン市で工場の建設を進めており、2026年1月からプレス部品の製造を開始する予定。製品はOTCとトヨタ自動車の南アフリカ子会社の南アフリカトヨタ(TSAM)向けに供給する。
【デンマーク―販売】商用車ボルボ、DSVからEVトラックを300台受注
スウェーデンの商用車大手ボルボは22日、デンマークの物流大手であるDSVから電気自動車(EV)の大型トラックを300台受注したと発表した。ボルボにとって過去最大のEV受注契約になったとしている。
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