欧米ステランティスはこのほど、自動運転技術の英新興企業ウェイブ(Wayve)、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズと提携すると発表した。特定の区域などの条件付きでドライバーが関与せず走行可能な「レベル4」の自動運転タクシー(ロボタクシー)を世界規模で共同開発・展開することを目指す。


今回の提携では、ステランティスの「L4対応プラットフォーム(L4-Ready Platforms)」とウェイブのAI(人工知能)運転技術「AIドライバー」、ウーバーのグローバルなモビリティ網を結集。また、ステランティスとウェイブが5月に合意したハンドル操作を一時的に行わずに走行できる「レベル2++(プラスプラス)」の自動運転に関する提携や、ウェイブとウーバーが英ロンドンや東京を含む世界12都市で年内に開始する自動運転の配車サービスに関する提携など、3社の既存の戦略的関係を基盤とする。

ステランティスは今回の提携について、商用ロボタクシーサービスの大規模な導入に向けた大きな一歩とし、自動運転技術の普及に必要なエコシステムアプローチを強化するものだと述べている。

2026/06/22

 

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