三菱自動車は16日、インドネシアでコンパクトSUV(スポーツタイプ多目的車)「エクスフォース」のハイブリッド車(HV)の販売を開始した。同社がインドネシア市場に投入する初のHVで、同社が同国で生産する初のHVとなる。生産はミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)が担う。
エクスフォースは「Best-suitedbuddyforanexcitinglife(毎日を愉しく過ごすことができる頼もしい相棒)」をコンセプトに開発した5人乗りのコンパクトSUVで、2023年11月にインドネシアで販売を開始後、ベトナム、フィリピンなどのアセアン地域や、中南米、アフリカ、中東へと展開を広げ、世界各地域で販売を拡大する三菱自の重要な世界戦略車種の一つ。スタイリッシュかつ力強い本格的なSUVデザインを有し、取り回しの良いコンパクトなボディサイズでありながら、5人乗車でも広々とした快適な居住空間が評価されているという。
■プラグイン・ハイブリッド由来のHVシステム搭載
エクスフォースのHVは三菱自のプラグイン・ハイブリッド車(PHV)由来のHVシステムを搭載し、より高効率で優れた環境性能と力強い加速性能を持つ。FF方式の2WDをベースに、アクティブヨーコントロール(AYC)をはじめとした独自の四輪制御技術により、ドライバーの意のままの安全・安心な走りを提供する。また、電気自動車(EV)モードを選択することで、静かさが求められる場面でも周囲に気兼ねなく走行することが可能。
インドネシアでの価格は4億4500万ルピア(約402万円)からとなっている。
2026/07/17


