中国の浙江吉利控股集団(吉利集団)が49.9%出資するマレーシアの国民車メーカーのプロトンはこのほど、プラグイン・ハイブリッド車(PHV)のスポーツタイプ多目的車(SUV)「e.MAS(イーマス)7PHEV」のCKD生産を開始したと発表した。


プロトン子会社のプロトン・ニューエナジー・テクノロジー(PRO-NET)が北西部ペラ州タンジュンマリムのオートモーティブ・ハイテクバレー(AHTV)地区にある新エネルギー車(NEV)工場で生産を開始した。これによりイーマス・シリーズの全3モデルと各仕様がマレーシアで組立生産されることになる。今回のCKD生産では部品の30%を国内調達する。

■年初来4500台超を販売

イーマス7PHEVはマレーシアで販売台数首位のPHVとなっており、年初来の登録台数は4500台超で、累計受注台数は1万1000台を上回る。

PRO-NETはまた、イーマス7PHEVのプレミアム仕様とプレミアム・プラス仕様について、マッサージ機能付きフロントシートの追加などの改良を実施したと明らかにした。

2026/08/04

 

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