自動車部品メーカーの米キー・セーフティ・システムズ(KSS)は28日、メキシコ北東部タマウリパス州バエ・エルモソの炭素繊維トリム工場の生産を開始したと発表した。


新工場は、自動車の軽量化につながる炭素繊維を用いた内外装部品の生産に特化。すでに複数の自動車メーカーと供給契約を結んでいるという。同社のイタリア工場では、アストンマーチンやベントレー、フェラーリ、マセラティなどに炭素繊維部品を供給している。

KSSは、米ミシガン州スターリングハイツに本社を置き、自動車用安全装置の重要部品とエアバッグ、インフレーター、ステアリング・ホイール、シートベルトなどを製造。60社を超えるメーカーの300以上のモデルに供給している。

米国のほか、メキシコ、ブラジル、ドイツ、イタリア、フランス、ルーマニア、英国、中国、韓国、インド、タイ、日本で事業を展開し、主要なテクニカルセンターを米国、ドイツ、中国、日本、韓国にそれぞれ1カ所置いている。

2015/8/31

 

2週間無料お試し購読 購読を開始する