インドの自動車大手マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)は6日、英ウエストミッドランズ州のコベントリー近郊でデザインセンターを開設すると発表した。7月1日に開所するとしている。


同センターの正式名称はマヒンドラ・アドバンスト・デザイン・ヨーロッパ(MADE)で、印ムンバイのマヒンドラ・デザインスタジオ、伊トリノのピニンファリーナ・デザインとともにM&Mグループのデザイン機能の中枢としての役割を果たすことが期待されている。

MADEではまず、電気自動車(EV)のスポーツタイプ多目的車(SUV)のデザインを行うとしている。

2021/5/10

 

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