オープンソースの車載用インフォテインメント(IVI)ソフトウエアの開発と導入を推進する非営利団体のGENIVIアライアンスは5日、ブランド名をConnected Vehicle Systems Alliance(COVESA)に変更したと発表した。

GENIVIは2009年に創設され、グローバルなオープン規格組織としてその領域を継続的に進化、拡大させてきた。ブランド名の変更は、同アライアンスが技術的焦点を車載・オンエッジ・インクラウドサービス、インターフェース、データ交換を含むコネクテッド車両システムへと進化させていることを表しているという。

同アライアンスの詳細はCOVESAのウェブサイト( https://covesa.global/ )で閲覧できる。

2021/10/6

 

2週間無料お試し購読 購読を開始する