ジーテクト(本社:埼玉県さいたま市)は10日、英国子会社のジーテクト・ヨーロッパ・マニュファクチャリング(G―TEM)が受注の増加と今後の更なるビジネス拡大に向けて、工場溶接エリアの拡張及びプレス機の導入を主とする能力拡大投資を行うと発表した。


同国南西部グロスターシャー州の工場建屋の面積を6000平方メートル拡張し、新規設備を導入する。新規設備は3500トンと1500トンの大型トランスファープレス機2台。投資総額は3720万ポンド(約72億円)とされる。拡張後の操業開始は2026年10月となる見通しだ。

G―TEMでは、欧州・日系メーカーを客先とする車体部品を生産している。ジーテクトは今回の工場拡張について、英国における欧州メーカーの電気自動車(EV)の増産を受け、今後の不足が見込まれる生産能力を増強することにより、欧州地域における更なる収益拡大と事業成長を図るための措置と説明した。

2024/05/13

 

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