電気自動車(EV)の商用車メーカーである米セントロ・エレクトリック・グループ(Cenntro Electric Group)は9日、米カリフォルニア州南部のオンタリオ市で新工場を稼働させたと発表した。同社として米国内で3カ所目の生産拠点となる。
同工場ではEVの商用トラック「LS400」と「メトロ(Metro)」を生産する。今年6月にはLS400を36台生産し、西海岸の顧客に納入した。同工場は西海岸向けの生産拠点となり、ニュージャージー州のハウウェル(Howell)工場は東海岸向けにLS400とメトロの生産を継続する。昨年4月に開設したフロリダ州のジャクソンビル工場では今後、LS400とメトロの生産を縮小する方針だ。
同社は昨年7月にカリフォルニア州のオンタリオ工場の設置を発表したが、その際には同工場で生産するモデルの名称については公表していなかった。同社は2022年11月にドイツのヘルネ工場でもメトロと「ティーマック(TeeMak)」の生産を開始している。
2024/7/10


