第三者試験・認証機関の米ULソリューションズは12日、メキシコ中部ケレタロ州のテストラボを拡張したと発表した。自動車や消費者向け技術、電線・ケーブル業界向けの新たな試験機能を追加し、中南米の製品テスト需要の高まりに対応。北米や南米への輸出を支援するとしている。
ULのメキシコのテストラボは2022年5月にオープン。今回の拡張により、独フォルクスワーゲン(VW)のメキシコ法人がサプライヤーの自動車部品とパフォーマンスマテリアルズ(機能材料)をテストするための外部テストラボに認定された。
メキシコは世界7位の乗用車の生産国で、年間350万台を生産。同国で製造された車両の88%が輸出され、このうち76%が米国向けとなっている。メキシコはまた、大型貨物自動車の世界5位の生産国で、バス、トラック、トラクター、エンジンの製造業者や組立業者が集積している。
2024/11/14


