SUBARU(スバル)は19日、2030年の死亡交通事故ゼロの実現に向け、半導体メーカー大手の米オンセミ(onsemi)とHyperluxイメージセンサー「AR0823AT」の専用設計に関する協業を開始すると発表した。

■次世代「アイサイト」に搭載

スバルはステレオカメラとAI(人工知能)推論を融合した認識処理の性能向上に向け、オンセミのAR0823ATを採用。協業により、AR0823ATに対するAI推論処理に最適な視覚データを取り込むための専用設計を可能とし、スバルが長年内製により蓄積してきたステレオカメラによる認識技術をさらに磨き上げるとともに、20年代後半に運転支援システム「アイサイト(EyeSight)」の次世代バージョンに搭載することを目指す。

スバルはアイサイトに代表される「予防安全」をはじめ、「0次安全」「走行安全」「衝突安全」に「つながる安全」を加えた総合安全思想に基づき、車両を開発。今後もこれらの注力領域をさらに強化することで、30年までにスバル車の乗車中の死亡事故とスバル車との衝突による歩行者・自転車などの死亡事故ゼロを目指している。

2024/11/20

 

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