自動車部品などを製造する独ベントラー・グループ(Benteler Group)はこのほど、米ミシガン州ワイオミングで新工場の建設を開始したと発表した。2026年の稼働開始を予定。電気自動車(EV)用部品を製造し、米国の大手自動車メーカー1社に供給するとしているが、供給先の企業名は公表していない。
■米7カ所目の工場
新工場はベントラーにとって米国で7カ所目の工場となる。面積は約2万9300平方メートルで、4万平方メートル超に拡張可能。電池トレーなどの金属部品を製造する。新工場は塗装施設を備えており、製造部品の防食性と耐久性がさらに向上するとしている。新工場の稼働に伴い、約150人の雇用が創出される見込み。
同社は10月、サウスカロライナ州スパータンバーグの既存工場を拡張すると発表。11月にはルイジアナ州シュリーブポート(Shreveport)の鋼管工場を拡張し、新たにねじ切り施設を開所している。
2024/12/19


