中国の民営自動車大手の奇瑞控股集団(奇瑞集団、本社:安徽省蕪湖市)は19日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに開設した中東地域スペアパーツ流通センター(Middle East Regional Spare Parts Distribution Center)を正式に開所したと発表した。中国の自動車ブランドにとって中東最大のスペアパーツ倉庫となる。


中東地域スペアパーツ流通センターはジェベル・アリ港とアル・マクトゥーム国際空港の近くに位置。中東で入手可能な奇瑞の幅広いモデルをカバーする2万種類以上のスペアパーツを在庫に準備し、タイムリーで正確な供給を実現するとしている。

同流通センターは最先端のロジスティクス施設を備え、業界標準を上回る多言語の専門スタッフを配置。14の発送ポートを備え、貨物処理能力を大幅に向上させているという。

奇瑞は同日、UAEとクウェートでスポーツタイプ多目的車(SUV)の「Tiggo(瑞虎)9」を同時発売した。

2024/12/23

 

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