日本板硝子(NSG)は24日、ドイツ法人であるPilkington Automotive Deutschlandの西部ノルトライン・ヴェストファーレン州ヴィッテン(Witten)工場の自動車用ガラス生産体制を見直すと発表した。
生産体制の見直しに伴い、同工場では約80人を削減する予定。今回の決定はドイツを含む欧州地域の自動車用ガラス市場の需要が弱い一方で、コスト上昇が継続している状況を勘案したもので、生産体制の適正化による収益性の改善を目指す。同社は中長期的には自動車生産台数の緩やかな改善に伴う需要回復を見込んでいるという。
NSGグループは2025年3月期に退職関連費用を含む一時費用として約11億円の個別開示項目費用の計上を見込んでいる。
2025/1/27


