カナダの自動車部品大手リナマーは28日、同国オンタリオ州で総額11億カナダドル(約1185億円)を投資すると発表した。新技術の研究開発(R&D)や新製品の生産準備などに充当するとしている。

11億カナダドルのうち連邦政府とオンタリオ州政府が約25%に相当する計2億6970万カナダドル(約290億円)を負担する。今回の投資計画によって同国では2300人以上の新規雇用が創出され、約1万人の雇用が維持されるという。

■EV部品やFCV水素タンクなどに投資

リナマーは電気自動車(EV)向けの電動アクスルやインバーター、半導体関連や燃料電池車(FCV)向け水素タンク、構造部品の軽量化といった分野に投資する方針。ただし、工場ごとの具体的な投資額などの詳細については言及していない。

2025/1/30

 

2週間無料お試し購読 購読を開始する