日本ゼオンは1月31日、米子会社のZeon Chemicals(本社:ケンタッキー州ルイビル)がテキサス州の工場で計画していた、リチウムイオン電池用バインダー生産設備への投資を2年程度凍結すると発表した。昨今の事業環境の変化や市場動向を受けた措置。


Zeon Chemicalsは2023年にリチウムイオン電池用バインダー生産設備の詳細設計を開始。米国で初となる地産地消をコンセプトにしたリチウムイオン電池用バインダー生産設備の26年度の稼働を目指していた。

同社のリチウムイオン電池用バインダーはリチウムイオン電池を構成する負極、正極、機能層(セパレーターコーティング用)、シーリング用材料として使用されている。

2025/02/03

 

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