三菱製鋼グループは4日、同グループの関連会社でインド法人のStumpp Schuele & Somappa Auto Suspension Systems(5S、本社:カルナタカ州ベンガルール)が同国南部タミルナド州のチェンナイ工場で1月20日に自動車用巻ばねを製造する新工場の開所式を開催したと発表した。

新工場の巻ばねラインは熱間・冷間成形、独自開発の高強度ばね用ショットピーニング技術、強化塗装ラインを備える。三菱製鋼と5Sのノウハウを結集した設備を保有しており、順調に成長を続けているインドの新車需要に高い技術と品質で応えていく方針だ。

三菱製鋼は昨年4月に5Sのチェンナイ工場で自動車用巻きばねの生産能力を増強すると発表。この措置により5Sの生産能力は約2倍に拡大するとしていた。5Sは三菱製鋼と現地のばねメーカーであるStumpp Schuele & Somappa Springsの共同出資によって2014年に設立された。

2025/2/5

 

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