自動車部品大手の仏ヴァレオは6日、フィンランド企業TactoTekのIn-Mold Structural Electronics(IMSE)技術のライセンスを取得すると発表した。これにより先進的な車両内外装向けライティング・アプリケーションを提供する。

ヴァレオは自社のオーバーモールディング技術と光学システムに関する専門知識をTactoTekのIMSE技術と組み合わせることで、新たなライティング・ソリューションを創出する。

■警告などを視覚的に提供

IMSE技術を活用することにより、先進運転支援システム(ADAS)による警告や視覚的フィードバックなどの機能を提供できるようになる。例えば、ドライバーに対して死角に車両が存在する場合や緊急ブレーキ時に警告を発することが可能になる。また、同技術は色彩管理やアニメーションを含むダイナミックディスプレーの需要増加に対応。ロゴなどのカスタマイズ要素の実現も可能という。

2025/3/10

 

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