台湾の自動運転技術のスタートアップ企業、Turing Driveは16日、日本の交通ソリューション企業のエクトラ(Xtran、本社:沖縄県那覇市)と提携して沖縄県宮古島で無人運転車両の実証実験(PоC)を実施し、成功裏に完了したと発表した。


同プロジェクトは日本貿易振興機構(JETRO)が主導する「J-Bridge」プログラムの支援を受けて推進。高齢化による交通人材不足に対応し、自動運転技術で持続可能な地域交通モデルを構築することを目指している。

Turing Driveは2018年の設立で、台湾を拠点に米国、インド、中国、タイ、日本など6カ国で自動運転技術を展開。遊園地やゴルフ場、港湾施設、工場内シャトルバスなど、制御された環境での自動運転に特化したシステムの開発に注力し、複数の商用導入実績を持つ。Turing Driveとエクトラは今後、広島県や徳島県など他地域での展開も視野に入れているという。

国土交通省は2027年までに100件以上の自動運転プロジェクトの実現を目指している。

2025/04/18

 

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