独メルセデス・ベンツは1日、米アラバマ州のタスカルーサ工場に新モデルの生産を割り当てることを決定したと発表した。2027年中に新モデルの生産を始める方針だ。トランプ米政権による関税政策に対処するための措置とみられている。
■「コアなセグメントの車両」を生産へ
同社は新モデルの詳細については言及していないが、米国の消費者の選好に沿った「コアなセグメントの車両」になるとしている。
同工場は1997年の開所で、現在は「GLE」や「GLS」、電気自動車(EV)の「EQE SUV」や「EQS SUV」などを生産している。2024年の生産実績は26万台で、このうち約3分の2を米国外に輸出したとされる。
2025/05/02


