中国の建機メーカー大手の徐州工程機械集団(徐行集団、XCMG、本社:江蘇省徐州市)は29日、モンゴル自治区の華能伊敏露天炭鉱に、電池交換式EV(電気自動車)の無人鉱山用トラックを100台納入したと発表した。


徐行集団の電動の無人鉱山用トラックはマイナス40度の極寒環境でもスムーズに稼働。電池交換は完全に自動化され、6分以内に交換可能という。

電動の自動運転の鉱山用トラック100台によるフリート(車両群)は、スマートな電池交換テクノロジー、自律走行車両の群制御、グリーンエネルギー・ソリューションを統合。無人運転のほか、高速通信5G接続、人工知能(AI)による安全管理、太陽光発電による電力供給といった最先端のイノベーションが組み込まれている。

伊敏炭鉱は電動の無人鉱山用トラック100台導入により、年間で1万5000トン以上のディーゼル燃料の低減と、4万8000トンの二酸化炭素(CO2)排出量の削減を実現できるという。

2025/05/30

 

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