中国の自動車部品メーカーの蕪湖伯特利汽車安全系統(Wuhu Bethel Automotive Safety Systems=WBTL、本社:安徽省蕪湖市)は29日、北アフリカのモロッコで自動車部品の生産と販売を担う全額出資子会社を設立したと発表した。総投資額は7500万米ドル。

子会社の名称は「蕪湖伯特利摩洛哥汽車安全系統(WBTLモロッコ・オートモーティブ・セーフティー・システムズ)」で、登録資本金は10万モロッコディルハム(約164万円)。主に自動車用シャシーの製造を手がける。生産開始時期などの詳細は不明。

伯特利は子会社の設立について「発展戦略に基づく投資で、今後のグローバル展開や総合的な競争力の引き上げ、グループの持続可能な発展に寄与する」としている。同社は2004年の設立で、18年に上海証券取引所に上場。ブレーキシステムやインテリジェントドライビングシステム製品などの研究開発(R&D)、生産、販売を手がけている。

2025/7/31

 

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