フランスの自動車部品大手ヴァレオ(Valeo)が61.08%出資する自動車用ランプ大手の市光工業(本社:神奈川県伊勢原市)は5日、インドのタタ・グループ傘下の自動車部品メーカー、タタ・オートコンプ・システムズ(TATA AUTOCOMP SYSTEMS、TACO)と同国で折半出資の合弁会社を設立する契約を締結したと発表した。
合弁会社は自動車用照明の設計、開発、製造、供給、アフターマーケット製品の販売および関連事業を手がける。 合弁会社の設立予定日や名称、所在地は現時点では未定という。
■ヴァレオのインドの照明事業を買収へ
TACOと市光工業の合弁会社は、必要な法的承認と規制当局の同意の取得を条件とし、ヴァレオのインド子会社ヴァレオ・インディアのヴァレオ・ライティング・システムズ(VLS)事業を買収する最終契約の締結に向けて協議中で、9月に買収契約を締結する予定。
市光工業は現在、海外ではマレーシアとインドネシア、タイに自動車用ランプの生産拠点を置いている。
2025/8/6


