塗装機器・空気圧縮機の製造を手がけるアネスト岩田(本社:神奈川県横浜市)は21日、インドの自動車部品大手サンバルダナ・マザーサン・グループとの合弁会社がデリー近郊ウッタルプラデシュ州グレーター・ノイダに保有するコンプレッサー工場の敷地内に組み立て工場を新設したと発表した。これにより同工場のコンプレッサーの生産能力が従来の約2倍に増強される。


アネスト岩田はマザーサン・グループとの合弁で2000年に「ANEST IWATA MOTHERSON」を設立し、エアコンプレッサーやバキュームポンプ、コーティング機器などを製造している。組み立て工場の新設により、オイル式スクリューコンプレッサーのインド国内での販売を拡大する。

■現地生産に切り替え

同社はこれまで、中国のグループ会社「上海斯可絡圧縮機」で製造したスクリューコンプレッサーをインド市場で販売していたが、新工場でのノックダウン生産に切り替えることで、インド政府の「Make in India」政策にも適合するとしている。

2025/08/22

 

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