西川ゴム工業は17日、中国の自動車市場でのドアシール材(ウェザーストリップなど)の受注拡大を目的として湖北省孝感市に新設した工場が稼働を開始したと発表した。完全子会社の湖北西川密封系統の第2工場で、中国国内の拠点としては第4工場となる。
新工場の投資額は750万元(約1億5500万円)。湖北省の2工場の従業員数は約130人となる。
西川ゴム工業は「2030年 グローバル中長期経営計画」に基づき、労務費の高騰が続く上海工場から中国内陸部の新工場へ生産を移管することでコスト競争力を強化し、日系および中国系の自動車メーカーからの受注拡大を図る。上海工場は引き続き維持し、欧州の自動車メーカー向けの製品輸出拠点として位置づける。
2025/9/18


