韓国の現代自動車グループ傘下の自動車部品メーカー大手である現代モービスは8日、インド南部のカルナタカ州ベンガルール(旧バンガロール)でソフトウエア開発の研究開発(R&D)拠点を開設したと発表した。
ベンガルールの新拠点はインフォテインメント・システム関連やハードウエアに近い部分のソフト開発に重点を置くことになっており、今年4月に既存のR&Dセンター2カ所を統合・拡充してテランガナ州ハイデラバードで開所した新R&Dセンターと緊密に連携する。ハイデラバードR&Dセンターが本社で、ベンガルールの新拠点が支店となるような形でR&D業務を推進する。
■インド国内での受注目標は6倍増
現代モービスはインド国内でタミルナド州チェンナイとアンドラプラデシュ州アナンタプル(Anantapur)に工場、ハリヤナ州グルグラムアフター市場向け部品の生産拠点なども展開。同国に進出する顧客からの受注も多様化しており、2028年までにインドでの受注額を25年の約6倍に引き上げる目標を設定している。
2025/12/10


