自動車業界向けに特定技能人材の紹介を行うアプティグローバル(本社:東京都渋谷区)は24日、インドネシアのスマトラ島の南端に位置するランプン州に、自動車整備や日本語などを3年間学べる、同国初の専門高等学校を設立すると発表した。正式な教育課程として日本語と自動車整備を学べる高等専門学校はインドネシア初という。


同社は2026年5月、ランプン州東ランプン県ワイブングル郡カリパシール村に、専門高等学校「SMK UPTY GLOBAL(エスエムカー アプティグローバル)」を設立する。SMKインドネシア語で「専門学科を持つ高等学校」を指し、日本の「商業高校」に該当するという。

SMK UPTY GLOBALは、学生寮を併設した専門高等学校で、中学を卒業した学生が3年間、日本語、自動車整備、板金塗装、二輪車整備などを学ぶ。日本企業から内定が出た生徒は卒業後、「日本語と自動車整備ができる特定技能人材」として日本で就業可能。日本就業に関しては、外資系企業として初めてP3MI(インドネシア政府認定・人材紹介事業者)の資格を持つ同社が企業面接から雇用契約、送り出し、日本で就業後のサポートまで、中間業者を一切介さずに責任をもって行うという。

2025/12/26

 

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