三菱自動車は6日、台湾で1月中にコンパクトSUV(スポーツタイプ多目的車)「エクスフォース」の販売を開始すると発表した。台湾の生産・販売会社である中華汽車工業が北部桃園市の楊梅区に保有する工場で生産する。三菱自が台湾で現地生産の新型車を販売するのは9年ぶりという。

5人乗りのコンパクトSUVのエクスフォースは2023年11月にインドネシアで販売を開始した後、ベトナム、フィリピンなどの東南アジア諸国や、中南米、アフリカ、中東などに順次展開。累計約6万2000台を販売している世界戦略車の一つ。

今回発表したモデルは中華汽車が台湾市場向けに現地生産するモデルで、同国の排ガス規制「ユーロ6c」に適合するとともに、レーダークルーズコントロールシステム(ACC)と車線維持支援機能(LKA)を統合制御する「レベル2」相当の運転支援機能と、10.25インチの大型デジタルメーター、現地専用の青色のボディカラーなどを新たに採用している。

2026/1/7

 

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