ヤマトホールディングスは8日、傘下のヤマトロジスティクスインド(YLI)がインド北部ハリヤナ州グルグラム(旧グルガオン)市マネサール地区にヤマトグループの海外の物流拠点として最大となる「NH8(シドラワリ)ロジスティクスセンター」を開設したと発表した。自動車や電気機器、半導体などの製造業向けに、日本水準の高度なコントラクト・ロジスティクスサービスを提供。インド国内や中東・アフリカなどの新興国に向けた生産拡大を目指す製造業者のグローバルサプライチェーン構築を支援する。


NH8ロジスティクスセンターの延べ床面積は約2万4900平方メートルで、デリー首都圏から商業都市ムンバイを経由し、南部の工業都市であるベンガルール、チェンナイに至る主要な高速道路沿いにある。周辺には多くの組み立て工場とそのサプライヤーが集まる工業団地が複数あるため、門前倉庫やクロスドックとしても活用可能。また、内陸コンテナデポや空港にも近く、インド国内外へのトランジットハブとしても機能するという。

YLIは2008年の設立で、インド国内のロジスティクスセンターは計5拠点となった。

2026/01/09

 

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