ドイツの鉄鋼・自動車部品大手ティッセンクルップ(thyssenkrupp)は11日、バイエルン州ミュンヘン近郊のアラースハウゼン(Allershausen)市で新工場を開所した。フロントとリアのアクスル(車軸)を製造する。
同工場はBMWの次世代車向けにアクスルを供給する。BMWのミュンヘン工場が生産する車両にシンクロしてアクスルを製造し、BMWの指定した順序で納品するジャスト・イン・シーケンス方式で運営する。
■投資額は「5000万ユーロ前後」
同工場への投資額は「5000万ユーロ前後」としており、約250人の新規雇用を創出する。生産・物流スペースの床面積は1万9000平方メートル。BMWの工場には電気自動車(EV)のトラックで製品を輸送するという。同工場の生産能力については1時間当たり55本と説明している。
2026/02/16


