国土交通省は16日、関税に関する日米間の合意を実施するため、日本の交通環境における安全・安心を確保しつつ、米国製の乗用車の認定制度を創設すると発表した。これにより、米国で製造され、米国で安全が認証された乗用車について、日本国内での販売のための追加試験なしで受け入れることが可能になる。同日付で施行される。
米国で製作され、米国基準に適合する乗用車など(自動車メーカーなどにより米国から輸入された自動車であるものに限定)については、安全性の確保と公害の防止に係る措置が講じられることにより保安上、公害防止上、支障がないものとして、国土交通相の認定を受けた場合は保安基準に適合するものと見なす。国土交通相の認定を受けた自動車は、車体の後面に標識を表示するとともに、自動車検査証にその旨を記載することとする。
2026/02/17


