米ゼネラル・モーターズ(GM)は18日、カナダのオンタリオ州オシャワにある工場に6300万カナダドル(約71億円)の投資を行うと発表した。カナダと米国の間では関税問題が解決せず、米・メキシコ・カナダ貿易協定(USMCA)の見直しが数カ月後に迫った状態でGMは見切り発車的に今回の投資を決定したことになる。


今回の投資ではスタンピング工程の改修など、次世代ピックアップトラックの生産準備に充てる。次世代ピックアップトラックのモデル名については言及していないが、フルサイズのガソリンエンジン車を生産するとした。同工場では現在、北米市場向けにシボレー「シルバラード」のライトデューティ車とヘビーデューティ車を生産している。

■3シフトへの復帰は不明

同工場では今年1月29日に500人の人員を削減すると発表。3シフト制から2シフト制に生産体制を縮小したばかりだった。今回の投資についても3シフト制に復帰するかどうかについては言及していない。

2026/02/19

 

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