フィリピン自動車工業会(CAMPI)とトラック製造業協会(TMA)が25日発表した2026年1月の会員企業の新車販売台数(乗用車、商用車)は前年同月比10.4%減の3万3696台と2カ月ぶりに減少した。22年1月の11.2%減以来の大幅な減少率となった。

1月の新車販売台数の内訳は、乗用車が20.1%減の6178台と2桁減を続け、商用車は7.9%減の2万7518台と減少に転じた。商用車販売の内訳は小型商用車(LCV)が8.8%減の2万392台、アジアン・ユーティリティ・ビークル(AUV)が6.6%減の6253台、小型トラック・バスが21.7%増の605台、中型トラック・バスが13.4%減の226台、大型トラック・バスが39.1%減の42台だった。

■通年50万台超と予想

25年通年の新車販売は前年比0.8%減の46万3646台と5年ぶりに減少し、CAMPIとTMAが目標にしていた50万台には届かなかった。CAMPIのホセ・アティエンサ会長は今年後半には需要が回復するとし、通年の新車販売が50万台を超えると予想している。

2026/2/26

 

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