ドイツの化学大手BASFはこのほど、中国・上海市にある熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)工場が「エラストラン(Elastollan)」の難燃(FR)TPUグレードの生産資格を取得したと発表した。これにより同社はハロゲンフリーの難燃(FHF)グレードとFRグレードの両方を含む、包括的な難燃性ソリューションのポートフォリオを提供することになる。

BASFは2023年、アジア太平洋地域の顧客向けにFHFグレードのTPUシリーズの現地生産を開始。今回、FRシリーズを追加し、FHFシリーズとFRシリーズの両方をアジア地域で提供することで、産業オートメーションやロボティクス、電気自動車(EV)充電などの主要なケーブル分野を支援するとしている。

2026/3/9

 

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