TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は23日、セルビア北部インジヤ市に位置する同社セルビア工場の敷地内に新設する「セルビアR&Dセンター」の起工式を19日に開催したと発表した。同センターは2027年1月の稼働開始を予定している。
同社は2019年にドイツにR&D拠点を設け、日本・北米の技術センターとともにグローバルな研究開発体制を構築。欧州での競争力強化を目的に、工場や販売拠点が集積するセルビアに新センターを建設し、R&D機能を集約する。
同センターは加工技術の高度化を担う中核拠点として、新配合・新素材の開発、材料・配合設計、原料の調査・評価を通じて、最先端の加工技術を徹底的に磨き上げていくという。
■敷地内のテストコースを活用
また、工場隣接の立地を生かし、敷地内のテストコースを活用することで、実車試験までを一気通貫で迅速化し、開発・検証プロセスを効率化、商品の市場投入スピードを加速するとしている。
2026/03/24


