ブラジルの多国籍企業ランドンコープ(Randoncorp)傘下の米AXNオートモーティブ・システムズはこのほど、ケンタッキー(KY)州ルイビルで新工場を開設したと発表した。投資額は約1500万米ドルで、トレーラー向けのアクスル(車軸)を年間で10万本生産する能力を持つ。


AXNは2009年の設立で、ルイビルに本社工場を置き、大型トレーラーやトラック、オフロード機器向けにアクスルやサスペンションなどを製造している。

新工場の開設に当たっては、▽アクスル部品の精密製造を支援するロボット溶接セルの導入▽防食性能や製品の仕上げ品質を向上させる新たな工業用塗装ブースの設置▽ランアウト装置や品質管理技術などのマテリアルハンドリング・検査システムの更新▽新ラインの構成に統合するための既存設備の移設や最適化――が行われた。

新工場の当初の従業員数は10人で、将来的に増員する可能性があるという。

2026/03/31

 

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