ゼネラル・モーターズ(GM)は1日、米ミシガン州サギノー(Saginaw)にある鋳造部品工場に1億5000万米ドルを投資すると発表した。次世代のエンジンブロックやシリンダーブロックの生産準備に充てる。


同工場ではフルサイズのピックアップトラック用のV型8気筒エンジンのエンジンブロックとシリンダーヘッドを製造しており、現在は第5世代エンジン用向けに生産している。今回の投資により、新たな生産設備やツールを追加し、第5世代向けの生産を継続しつつ2027年中に第6世代エンジン向けの生産を始める予定だ。

■フリント工場でのエンジン生産を補完

同社は2023年1月にミシガン州フリントにあるエンジン工場で第6世代エンジンの生産に向けて5億米ドルを投資すると発表。今回のサギノー工場への投資はフリント工場でのエンジン生産を補完するための措置としている。サギノー工場はGMにとって3番目に古い生産拠点で、現在の従業員数は約300人となっている。

2026/04/03

 

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