ドイツの自動車部品・産業機械メーカー大手シェフラーはこのほど、同社が推進する戦略的イニシアチブ「タッチレス・マテリアルフロー」が評価され、ドイツ自動車工業会(VDA)主催の「VDAロジスティクス賞」を受賞したと発表した。
シェフラーは社内物流プロセスの継続的な自動化とデジタル化を推進。同イニシアチブは、グローバルなイントラロジスティクスにおけるマニュアル作業への依存を低減し、自動化と人工知能(AI)を活用したソリューションにより、物流最適化の新たな基準の確立を目指している。
2021年にスタートしたこの取り組みは、すでに世界各地の製造拠点で順調に導入が進んでいる。導入成功の鍵となるのは無人搬送車(AGV)と自動倉庫システム(AS/RS)、ヒューマノイドロボットなど、多様なソリューションポートフォリオの整備。これらすべてのソリューションをデジタルエコシステムとして連携させるのがタッチレス・マテリアルフローとなる。
2026/04/07


