独ダイムラーはこのほど、2020年度のダイムラー・サプライヤー賞を発表し、平均以上のパフォーマンスを上げたサプライヤーのなかから、特に優れた成果を示した10社を表彰した。日本企業からは日本精機が表彰された。同賞は今年で12回目。今回からサステナビリティー部門、インスピレーション部門が新設されている。受賞企業は以下の通り。

■プロダクション・マテリアル賞
伊ブレンボ(サステナビリティー部門)――サステナビリティーに対する包括的で組織的なアプローチと社内開発における二酸化炭素(CO2)の削減。

韓国のLG電子(インスピレーション部門)――メルセデス・ベンツの乗用車とダイムラーのトラック向けのタッチスクリーンディスプレーの視覚効果。

■ノン・プロダクション・マテリアル賞
独Statkraft Market(サステナビリティー部門)――電力供給の100%を再生可能エネルギー由来とするテイラーメイドな省エネルギーコンセプトの実現。

スイスのAmazee Labs(インスピレーション部門)――オープンソースのソフトウエアに基づくコンテンツ管理システムの実装とIT部門における新たな作業方法の確立。

■パーチェシング・サプライヤー・クオリティー賞
独ザールグミ(クオリティー部門)――マテリアルグループ「シールズ」における工業化の管理を通じたスムーズな生産開始。

日本精機(イノベーション部門)――メルセデス・ベンツの「GLE」と「GLS」向けのヘッドアップディスプレー(HUD)の開発と生産。

■グローバル・プロキュアメント・トラック&バス賞
米メリトール(クオリティー部門)――北米トラック市場向けの100万台以上のアクセルやブレーキ、パワートレインの供給。

メキシコのAEES(イノベーション部門)――ダイムラーのトラック向けのサブハーネスの開発と生産。

■インターナショナル・プロキュアメント・サービシズ賞
独APL Automobil Pruftechnik Landau(クオリティー部門)――新型のローラーテストスタンドでエンジン検査に貢献。

米EPAMシステムズ(イノベーション部門)――ダイムラーのIT部門向けにカスタマイズされたプログラムの提供。

2020/2/20

 

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