インドの自動車大手タタ・モーターズは23日、同国南部アンドラプラデシュ州の公共調達公社から小型トラック「エース・ゴールド」6413台を受注したと発表した。入札で低コストと耐久性が評価されたとしている。


エース・ゴールドは2005年に発売され、ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン、圧縮天然ガス(CNG)エンジンを選択することが可能。

■乗用車の累計生産400万台に

タタ自は24日、乗用車の累計生産台数が400万台に達したと発表した。同社は1945年の設立で、54年に商用車の生産を開始し、91年から乗用車の生産を始めている。

2020/10/26

 

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