リョービ(本社:広島県府中市)は18日、静岡県の菊川工場敷地内で建設を進めていた大型製品試作工場の竣工式を17日に行ったと発表した。専業ダイカストメーカーとしては国内初となる型締力6500トンの大型ダイカストマシンの設置と試運転を完了し、大型部品の試作サービス提供に向けて本格稼働を開始する。
電動化が進む自動車産業では、部品の大型一体成形のニーズがますます高まると見られていることから、同社はギガキャストと呼ばれる次世代のダイカスト技術を導入することを決めた。
大型製品試作工場は昨年4月に着工。6500トンのダイカストマシ1台と溶解保持炉、金型加工設備などを備え、車体部品やバッテリーケースなどの大型アルミダイカスト製品の試作品を製造する。
2025/3/19
